
11日の花の紹介のあと、久しぶりのブログ投稿の坂下です。この間にも、センダンが花盛りになってたり、カクチョウランの花が少しずつ下の方から開きだしたり、名護青少年の家周辺の植物には季節の変化が見られます。
中でも、玄関前のテッポウユリが咲きだしました。これは是非、紹介したい花です。世界に多数の品種のあるユリの原種で、沖縄が原産地で、「名護市の花」でもあるこの花。香りが素晴らしいですが、夜に香りが強くなる気がします。朝のうちなら少し残っています。
ユリといえば、伊江島のゆり祭りを思い出しますが、島の集落から離れた北側の岬が会場なので、夜の香りまでを楽しんでいる人は、少ないかなぁと、想像しました。
名護に泊まっている方は、名護市街の夜景も楽しみながら、名護青少年の家のユリを楽しむのもいいかもしれません。ただし、正門は夜11時には完全に施錠いたします。
次回の坂下のブログ担当は30日(火)です。
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