8月21日に行われたカラスの葬式について

本日のブログ担当は坂下です。8月21日のカラスのお葬式について書きます。

 ここ名護青少年の家は、カラスの塒(ねぐら)が近くにあるようなので、夕方になるとたくさんのカラスを見る事ができます。

 でも、その日は朝から運動広場周辺の電線に並んで、遠巻きに様子を見ている感じでした。見ているのは家族?家を持っているわけではないので、近い親族と表現すべきでしょうね。その日の宿泊団体は4団体で連泊もあり、ハイキングもあり、野外炊飯もありで、スタッフ一同で対応に大忙しの日でした。

 夕方になり、野外炊飯の応対が一段落して、キャンプ場から事務所に引き上げてくると、運動広場の周りの電線には、朝よりもかなり多いカラスが並んでいて、思い思いに「かーがー」「かがー」「あーあー」と、鳴き交わしていました。その数、30ぐらいでしょうか。

 カラスの輪の中央には、倒れたカラスが!めだった外傷はなく、死因は不明。何か悪いものでも食べたのか。

カラスたちは鳴き交わしながら、何を会話しているのでしょう。その死の現実について受け入れることができず、受け入れられるようになるまで、納得がいくまで、興奮気味に体を震わせたり、普段より大きな声を出したりしているような様子に見えます。死因についてや、遺族のこれからの生活についてなどを、話し合っていたかもしれません。

 想像がすぎるかもしれませんが、このような様子を観察するとカラスは賢い動物だと感じます。

2日後の現在。元カラスだった抜け殻(写真中赤い丸の中)は、放置されたまま。カラスの葬式は昨日の朝までには終わっていたようで・・、そろそろ片付けます。以上、おとといのカラスのお葬式について坂下報告でした。次のブログ担当日は30日です。よろしくどうぞ。