管理人からひと言
詩音さん(34歳・大阪府・パート勤務)から届いた、スマホ越しの淫らな世界に溺れていった女性の赤裸々体験談です。
「こんなに感じたこと、なかった…」
そう呟く彼女の目は、スマートフォン越しに潤んでいた。
刺激が足りないだけの平凡な日常を、少しだけ変えてみようと思ったことがきっかけだった。
ほんの出来心で始めたビデオチャットで、彼女は今まで知らなかった自分自身に出会ってしまった。
素肌をさらし、快感を覚え、理性を削がれていく快楽の連鎖。
気づけば体は欲望に順応し、濡れることを躊躇しなくなっていた。
彼女のように、カメラ越しで壊されていく自分を、あなたももし体験したなら――きっと、もう戻れなくなる。
見られることに火照る、画面越しのカラダ
ビデオチャットという言葉を聞いたのは、何気ない女子会でのこと。
最初は半信半疑だった。そんな行為が現実に行われてるなんて、まるでAVの話のようで。
でも、興味本位で試してみた私は、気づけばもう1年近くもその世界に浸かっていた。
30代前半、既婚、子なし――いわゆる普通の主婦。
夫との性生活に不満があったわけじゃない。ただ、どこか物足りなさを感じていたのは事実。
はじめての相手は、40代後半の会社員。
清潔感のある穏やかな声で、優しく誘導してくれるその人に、私はすぐ心を許してしまった。
初対面の男に晒す、自分の“奥”
カメラ越しに会話が進むにつれ、気づけば下着の中に手を滑り込ませていた。
「もっと見せて?」と言われるままに、ゆっくりとパンティをずらす。
スマホの画面に、自分の濡れたアソコが映るなんて――羞恥と興奮が交錯し、身体が熱くなる。
男性の画面には、勃起した性器がしっかりと映っていた。
その存在感にぞくりと震えた私の指は、自然とマンコの奥へと沈んでいった。
「あっ…見られてる…」
その意識が、いつもより敏感な身体に火をつけた。
交わされる喘ぎ声、交互に動く手、ヌルヌルと溢れる愛液。
そして気づいたときには、画面越しに潮を噴き出していた。
「すごい…吹いちゃったね」
画面の向こうの男の言葉で、現実を知る。
こんな私、初めてだった。
ローターに支配される日常
その日から、週一で繋ぐ関係が続くことに。
互いの性癖を探る中、彼から“ある提案”があった。
「仕事中も、ローター入れたまま過ごしてみない?」
一度は断ったものの、結局流されてAmazonでローターを購入。
次の出勤日、私は股間にローターを挿れたままパートへ出かけた。
最初は怖かった。けれど、10分も経たないうちに、下着がグショグショになっていた。
レジ打ちをしながら、自分の太ももを愛液が伝っている感覚――異常だとわかっていても、濡れは止まらない。
しかもその日はスカート。
風が吹くだけで下半身が疼き、通りすがる人の視線すら感じてしまう。
「気づかれてるかも…」
そう思った瞬間、マンコがピクンと反応した。
挿入より深く、弄ばれる精神
家に帰るなり、即ログイン。
彼がカメラに現れた瞬間、私は言葉を発する前にローターを抜き取り、ぐちょぐちょのあそこを画面にさらけ出した。
「すごい…もう、トロトロじゃん」
その言葉で我慢が崩壊。
指が中に入った瞬間、ビクッと腰が跳ね上がり、10秒も経たずに絶頂していた。
ソファに敷いたバスタオルでは吸いきれないほどの潮。
何度も絶頂を繰り返し、私の中の「普通」は壊れていった。
今では、彼とチャットしない日でも、ローターを入れて過ごしてしまう。
レジに立ちながらイキそうになるたび、下腹部がキュッと締まり、愛液が溢れ出す。
こんなにもエロくされてしまった私。
でも、それが嫌じゃない。
むしろもっと深く、もっと壊されたいと思っている。
管理人からのコメント
詩音さん、ご投稿ありがとうございます。
一線を越えるのは、一瞬の興味から。
でも、その先に広がる世界は、想像よりもずっと深くて甘くて…そして、戻れないものだったりします。
ビデオチャットの魅力は、相手との距離感と、見られているという興奮のバランス。
見せ合うだけでは終わらず、自分の日常や感覚まで変えてしまうほど、強く刺激的なものになるんですね。
自らローターを挿れて通勤し、愛液を溢れさせながら興奮してしまう詩音さん――
その“堕ちていく快感”に、思わずこちらもゾクリとしてしまいました。